みんなの肌潤糖アトケアタイプのアトピーへの効果を検証

≪アトピー性皮膚炎の保湿の重要性≫

国民病の代表ともいわれているアトピー性皮膚炎は、皮膚角質層(皮膚の一番表面の部分)のバリアー機能の異常により起こる乾燥が発症・悪化の直接の原因となっています。

 

また適切な保湿をすることで症状を抑えたり改善することができ、かつまだ発症していない人には保湿がその発症を予防する手だてとなることもわかっています。

 

 

【アトピー性皮膚炎のメカニズム】

 

ざっくり言うと、アレルゲン(抗原)により皮膚に炎症を起こす疾患を、アトピー性皮膚炎といいます。

 

世界アレルギー機構(WAO)の定義で、主にタンパク質のアレルゲンによってIgE(免疫グロブリン)抗体が血液中に生産されることとされ、IgE検査によってその傾向を証明することで初めて「アトピー性皮膚炎」と特定される、となっております。

 

 

他アレルギー疾患と比較し遺伝率が高いため、不安な方は乳幼児期にアトピー素因の有無も含め、検査を行っておいた方が良いでしょう。
子供のアトピーリスクについて正確に知ることで、適切な処置・予防が行えるからですね。

 

 

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★研究成果の概要

 

アトピー性皮膚炎の家族がいる新生児(118名)を対象とし、2つのグループに分けて生後7日目から8ヶ月後まで観察しました。

 

・「毎日全身に保湿するグループ」:洗浄料+乾燥している部分に保湿(ワセリン)+毎日全身に保湿(乳液)
・「乾燥した部分に保湿するグループ」:洗浄料+乾燥している部分に保湿(ワセリン)

 

その結果、「毎日全身に保湿する」ことでアトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低下しました。

 

出典:資生堂

 

 

また遺伝性要因での発症の他、後天性要因が考えられます。

 

後天性要因としてアレルゲン(抗原)に過剰反応したことをきっかけに発症することが考えられ、主に食物、動植物等の生物や花粉、化学物質、金属類、薬品、日光等様々なものがアレルゲン(抗原)として挙げられます。

 

発症比率は成人後の数値も高く、乳幼児期から未成年期のものだけとはいえないことがわかっており、完治しにくい疾患となっています。

 

 

アトピー性皮膚炎は皮膚角質層の乾燥やバリアー機能の異常によって、湿疹による痒み等の炎症を起こします。

 

皮脂分泌量の低下や角質細胞間脂質・天然保湿素因等の減少によって起こる水分含有量の低下は乾燥肌(ドライスキン)を招き、この乾燥肌もアトピー性皮膚炎発症や悪化の要因となることがわかっています。

 

 



【皮膚構造を知る】

人間の皮膚構造を知ることが、実はアトピー性皮膚炎完治の要となる「保湿」を知ることにも繋がります。

 

 

成人においてその面積が人体最大の臓器ともいわれる皮膚は、1.6uもの面積があります。
皮膚の主な働きとして、水分喪失や透過の防止、体温調節、外部刺激の感知、外部刺激の侵入防止や生態保守が挙げられます。

 

 

また表皮・真皮・皮下組織の三層から成り立ち、それぞれに役割があります。

 

 

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表皮は基底層を最下部とし、有棘層、顆粒層、角質層の順に構成されます。

 

体内の水分喪失防止を担うのが角質層で、レンガ上に積み重なった細胞から成り立ちます。
通常アレルゲンや外部の刺激をシャットアウトする機能を角質層の「セラミド」が担っているわけですが、アトピー患者は遺伝的にセラミドを作り出す機能が弱いといわれています。

 

 

角質層の下にあり、外部刺激を感知する神経を持つ真皮は、熱い冷たい等の温度センサーや、痒い痛い等を感じるセンサーを持ち、酸素や栄養等を血管内から補給します。

 

 

また皮脂や汗の分泌を行い、皮膚表面に皮脂膜を作ります。この皮脂膜が水分喪失を防止し、外部刺激から身を守ります。この働きを良好に保つことが保湿に繋がるということなのです。

【アトピー性皮膚炎へのアプローチ、保湿】

 

アトピー性皮膚炎を悪化させる最大要因である痒みは、ちょっとやそっとでは我慢できないほどの痒みであり、掻くことにより更に皮膚を傷つけます。

 

そしてバリアー機能の異常を更に加速させ、アレルゲン(抗原)の侵入や乾燥を招き更に悪化するという悪循環に陥ります。

 

掻くことで炎症は悪化しますし、肥満細胞からヒスタミン等のかゆみ物質が更に分泌されることとなり、痒み自体も増悪します。この悪循環に陥らないために、角質層内の水分量保持、つまり保湿が重要であり、このことがバリアー機能を正常に保つ鍵となります。

 

 

また、自身のアレルゲン(抗原)を特定し除去することが、結果的に保湿の助けになることもあります。

 

 

生活環境の改善も大切で、肌に低刺激な素材を選ぶことやアレルゲン除去のために掃除をこまめに行うこと、体を清潔に保つ、部屋の乾燥を防ぐための加湿等も大変効果があります

 

 

アトピー性皮膚炎の発症要因や治療法は未解決であり、その多因性から適切な対処法が完治への近道ともいえます。

 

 

自己判断で間違った対処法を行うと疾患が悪化することも多々あり、やはり医師の診断に基づいた適切な対処法を行うことは基本となります。

 

ただ経験上、医師からはまずステロイドが処方されることになるかと思いますが、これは多くの場合で根本的な治療とはなりません。

 

 

 

私がどうやってアトピー完治させたか、また経過の画像はこちらの記事をぜひ参考にしてみてください。
適切な保湿と体質改善、良質な睡眠の確保だけでここまで良くなるのか!と、驚かれるかもしれません。

 

 

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